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日本人のソウルフード 味噌ラーメン

日本人にとってのソウルフードといえばお味噌汁。お味噌は古来よりなじみ深い食品ですね。そんなお味噌を使う味噌ラーメン。はたしてそのルーツはどこにあるのでしょう。

味噌ラーメンはさかのぼること70年前の1955年に札幌の大衆食堂の「味の三平」さんの店主、大宮守人さんによって考案されました。 ある日 「リーダーズ・ダイジェスト」という雑誌を読んだ際に、マギーブイヨンで有名なスイスの食品メーカー「マギー」の社長が 「日本人はもっと味噌を活用した方が良い」 という記事を見かけ、味噌ラーメンの開発を思いつきました。そしてついに8年の歳月をかけ1963年、お店のメニューとなりました。

日本各地のご当地味噌ラーメンとして代表的なものは 札幌ラーメン ( 北海道 札幌市 )、 地獄ラーメン (北海道 北広島市 )、 仙台ラーメン ( 宮城県 仙台市 )、 赤湯ラーメン ( 山形県 南陽市 )、新潟味噌ラーメン ( 新潟県 新潟市 )、 入善ブラウンラーメン ( 富山県 入善町 ) などが有名です。

ラーメンの作り方というと多くは、 「かえし」をあらかじめ丼に入れそこにみそラーメンスープを入れ、茹でた麺を入れてトッピングにチャーシューやコーンを乗せる…というのが主流ですね。 ほかには長崎ちゃんぽんの作り方に似て、最初に中華鍋で野菜を炒め、 そこにスープと味噌をを加えて煮込み、丼に入れておいた茹でた麺にかける調理法もあります。

 

 

【味噌ラーメンの素 2kg】 業務用みそラーメンスープ

 

足立商店のオリジナルみそラーメンスープは熟成黒味噌による深い味わいが特徴です。とんこつスープ「九州味」との相性も抜群です。うま味調味料「AT-1S」をお入れください。

1. 沸騰したお湯10ℓにとんこつ濃縮スープ「九州味」300gを加え、とんこつスープを作る。
(希釈率 30倍)
2.「味噌ラーメンの素」35g と「調味料AT-1S」2g~3gを丼に入れる。
3. 上記2 のラーメン丼に上記1 のとんこつスープを300cc を注ぎいれ、よくかき混ぜる。
4. 沸騰したお湯に麺をいれ2分~2分半ほど茹でる。(麺は別途お求め下さい)
5. 茹で上がったラーメン麺を上記4のラーメン丼にいれ、スープとよくからませる。
6. トッピングとしてモヤシ、メンマ、チャーシュー、ねぎ等をのせる。

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