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時間をかけてじっくりと煮込む本格濃縮スープ

中華料理やラーメンスープなどにおいて「清湯」、「白湯」というフレーズをよく聞きます。一言でいうと「清湯」とは澄んだスープ、「白湯」とは白く濁ったスープのことです。豚骨、豚足、鶏がらを主原料に、野菜類で 風味を整えて炊き出した、ベースになるスープです。

 

まず、清湯の作るプロの技として、ガラ、モミジ、丸鶏、手羽先など数種類の部位を、沸騰させない火加減で5〜6時間炊き込み、これとは別にカツオ、アゴなど多種類の節と昆布、香味野菜などで炊いたスープも作り、この2つのスープを漉した後に合わせてから冷蔵庫で一晩ねかせて仕上げ、透明度の高い清湯スープを作り上げます。

 

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介する本格濃縮スープは、

三菱ライフサイエンス【香露清湯(シャンルーチンタン)  好菜湯(ハオツァイタン) 1kg×10】

豚骨、鶏がらより丁寧に炊き出した本格濃縮スープです。繁盛店でよく使われる野菜を、時間をかけてじっくりと煮込むことにより、野菜のうま味・コクをがらスープに付与しました。

豚骨・鶏骨より炊きだしたスープです。野菜のじっくりとした煮込みによるこく、うま味を出した本格濃縮スープです。添加物表示不要タイプです。

【魚介ラーメンのレシピ】

鍋に濃厚魚介つけ麺スープ・希釈した香露清湯 好菜湯・ラードを加えてよく混ぜ、ひと煮立ちさせる。スープを丼に入れ茹で上がった麺を盛付ける。

こってり濃厚ながらスープに、魚介風味豊かなにぼし、かつおぶし、さばぶしを合わせた魚介ラーメンのご紹介です。コクたっぷりでありながら、香露清湯 好菜湯によってすっきりとした後味のラーメンに仕上がります。

 

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